玄米食堂の子ども食堂の取り組みとは

玄米食堂の子ども食堂は、単に食を提供するだけではなく、おとなが一緒に食卓を囲むことにより、
食育(生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、 健全な食生活を実現することができる人間を育てること)もしています。

「食育」出典農林水産省食育の推進「食べる力」=「生きる力」を育む政府広報より)

将来世代である子どもたちと共に、これらのSDGs活動を実騰し、持続可能な社会を実現します。

玄米食堂の子ども食堂のSDGs活動

玄米食堂の子ども食堂

玄米食堂の子ども食堂
開催日 毎週 月・火・水曜日
営業時間 16時〜18時(完全閉店19時)
対象 小学生・中学生
料金 無料
食事内容 日替わり定食 玄米ご飯・味噌汁・主菜・副菜・お漬物

《仕組み》
地域の方々に「子ども食堂応援券」(1枚 850円)を購入していただき、そのチケットを使って子どもたちがご飯を食べるという仕組みです。
現在は大人の入店を禁止し、ひとりで来店して食事ができる子どもに対象を限定しています。

協賛メリット〜SDGs活動・CSR活動としての活用〜

企業としてこの子ども食堂をご支援いただくことは、地域に住まう人たちへの貢献であり、将来世代である子どもたちに対し、 食を通して持続可能な社会をつくるSDGsを体験する大事な場を応援頂くことになります。

■食育として

  • あいさつ
  • 好き嫌い・食べ残し禁止(食べ物・いのちの大切さ)
  • 正しいお箸の使い方(お作法)
  • 食事の準備とお片付け
  • お手伝い
  • 地域のおとなへの感謝
  • お金・ものを大切にする など

地域のボランティアスタッフが、子ども達を見守る中、小学生・中学生は無料で手作りの日替わり定食を食べています。
食事、勉強はもちろん、梅干しの天日干しなどの体験も一緒に行っています。

協賛のご提案

<協賛形式>

1回のみのご協賛
毎月のご協賛(半年、1年ごとの更新)月1万円・2万円・3万円

<協賛メリット >

1.玄米食堂HP、SNSで企業、団体ロゴを掲出
2.代表 麻田が連載を持つ会報誌「なにわ根っ子の会通信」にてパートナー企業として事例を掲載
3.玄米食堂で開催されるイベントに、パートナー企業としてご招待
・季節の保存食づくり:らっきょ漬け・梅干作り
・玄米ご飯の炊き方・かんたん出汁で味噌汁づくり
・子ども食堂での食事会 など

協賛事例

※実際の協賛企業様事例等、活用詳細に関しては、個別にお伝えさせて頂きます。
お気軽にお問合せください。